スキャナーで電子書籍化することを「自炊」と言うそうです。裁断機で背表紙を切り取り、スキャナーで読み込みデータ化します。これらのサービスは、一部のDVDレンタル会社など店頭で1冊あたり300円程で裁断からスキャニング、そしてデータ化までを自炊できるようなサービスを展開している所もあるそうです。この電子書籍化は、自分で使用するために自分で書籍化することは法律で認められてます。近年、そのサービスを代行してくれる業者が増えつつあります。それらの行為を「他炊」「自炊代行」などと読んだりするそうです。その「他炊」が、著作権法に引っかかるのではないかと最近になって問題になっています。これらのサービスを請け負っている業者は、依頼の書籍を裁断しスキャナーで読み込み、データ化したものを依頼された方に納品するそうです。多くの業者が、裁断し終わった書籍を破棄していると言っています。しかし、それらの裁断された書籍がネットオークションで取引されているのが見つかっており、ちゃんと破棄されているのか疑問視されているそうです。また、スキャナーは、キャラクターや著名人の写真など解像度も綺麗に読み込めますよね。しかし、それらには著作権が絡んできます。そのキャラクターなり著名人の方が、「個人的なら認める」という場合もあるでしょうし、「例え個人的であっても複写すること自体認めない」という所もあるでしょう。それらの写真や印刷物を、スキャナーで取り込みたい時は、取り込んで良いのかを事前に確認をすることが大切です。