同僚が、フランス旅行から帰ってきたらどっぷりフランスにかぶれて帰ってきました。スキャナーで取り込んだという画像を、デスクトップにしています。デスクトップの画像でその人のセンスって分かったりしますが、先日まで彼女はキャラクターだったのに、今では、彼女が撮ったというエッフェル塔の写真がデスクトップの壁紙になっています。しかも、その画像はセピア色に加工されていて、ちょっと芸術家きどりな感じです。
私が働いている会社は、勤続10年を迎える年には、会社が御褒美として有給とほんの少しですが賞与がもらえます。それを利用して、彼女はフランスへ一週間行っていました。アルバム見る?といって、有無も言わさず写真がまとめられているアルバムを手渡され渋々見てみると、素人とは思えないほど整理されていてびっくり。プロの方に編集を頼んだのかと思ったら、スキャナーを利用して自分でアルバムを作ったというんです。
自分が撮った写真はもちろん分かりますが、パンフレットや切手や切符、美術館のチケットの半券まで画像で取り込んであって、写真の端々に可愛くデコレーションされています。例えば、ルーブル美術館で撮った写真の近くには美術館の半券チケットのイメージが斜めにかぶってあったりしてセンスが良くて感心しました。可愛い思い出も、最悪ゴミとなってしまうことも多いこれらをスキャナーで可愛く加工している彼女を始めて尊敬しました。こういうの好きなの、という彼女はスキャナーを買ったおかげで旅行の楽しみが増えたと言っています。